JAPAN ART PRINT SHOW 2018 in LAS VEGAS

会期:2018年11月19日(月)
会場:ベラージオ「MONET ROOM 1,2」
  (アメリカ・ラスベガス)
主催:株式会社 クオリアート

眠らない街―ラスベガスにて
Japan Art Print Show を開催!

2013 年、2016 年にアメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドで開催した「Japan Art Print Show」の好評を受け、再びアメリカの、カジノや高級ホテル、ショーなどで有名なネバダ州ラスベガスにて開催した本展。巨大な噴水が彼の地の象徴ともなっており、映画『オーシャンズ11』が撮影されたことでも知られるホテル「ベラージオ」内モネ・ルームにて幕を開きました。

映画『オーシャンズ11』にも登場する著名なホテル「ベラージオ」を舞台に開催
多くの人々が行き交うベラージオのメインエントランス
ベラージオの催事部門統括責任者のマライカ・バイタレット氏
在ラスベガス日本国名誉総領事キャスリーン・ブレークリー氏
渡航アーティストは、ピカソの名画や陶器がいたるところに飾られているレストラン「ピカソ」にて夕食会を開催
日本の有機茶農家によるお茶の試飲会も併催
日本のアーティストの作品を精密に再現したアーカイバル・デジタル・グラフィック作品139点をベラージオのコンベンションセンターであるモネ・ルームにて展示。世界中からラスベガスに訪れたお客様たちにご来場いただくとともに、時を同じくして、ベラージオのホテル内にあるギャラリー「BELLAGIO GALLERY OF FINE ART」で開催されていた草間彌生展に訪れていた、アートに関心の高いお客様たちにも観ていただくことができました。
また、本展のゲストとしてベラージオの催事部門統括責任者のマライカ・バイタレット氏、在ラスベガス日本国名誉総領事キャスリーン・ブレークリー氏もご来場。展示作品の多様な表現を興味深くご覧になっていました。両氏は、展覧会初日の午後からモネ・ルームのパティオにて催した日本から渡航したアーティストの方々の昼食会にもご出席いただき、それぞれ本展へ向けて温かいメッセージを賜るなど、親交を深める時を過ごしました。
夕食は、総額120億円以上と言われるピカソの名画や陶器がいたるところに飾られているレストラン「ピカソ」にて開催。スペイン出身のカリスマシェフ、ジュリアン・セラーノ氏によるスペイン風フレンチと、ピカソの作品が融合するゴージャスな空間にて、食事はもちろんのこと、空間そのものをも楽しむ、格別の食事会となりました。コースが始まる前には、セラーノ氏自ら歓迎の意を表して挨拶に来られ、皆様にラスベガス屈指の味とサービスを提供してくださいました。
眠らない街、ラスベガスを舞台にした本展では、世界各国からご来場された多くの人々に、日本が誇るアーティストたちの優れた作品の数々をご覧いただくことが叶いました。