13th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2025 in Paris
[フィジカル展]
会期:2025年4月26日(土)~4月30日(水)
会場:Espace Cinko(エスパス・シンコ) フランス・パリ
[ヴァーチャル展]
会期:2025年4月11日(金)~4月30日(水)
VR会場:Japanese Artistic Creation Museum(JACM)

日本の表現者たちによる名作の「発見」をテーマにした美術展覧会
「13th Discover the one Japanese Art 2025 in Paris」を開催!
芸術の都、フランス・パリ。アートを親しむ人にとって一度は訪れてみたい憧れの地であり、今なお文化の発信地として栄えています。パリの中心部、ルーヴル美術館やポンピドゥー・センターなどが集まる地区において、美術展覧会「13th Discover the one Japanese Art 2025 in Paris」を開催いたしました。
会場となったギャラリー「Espace Cinko(エスパス・シンコ)」では、日本画、洋画、彫塑、陶工芸、写真、書道など多岐にわたるジャンルの作品をご紹介。一般のご来場者にはアンケート形式でのコンペティション審査へご参加の上、お気に入りの1作を選出いただきました。
26日夕刻にはオープニングセレモニーを実施いたしました。日本から渡航されたご出展アーティストの皆様をはじめ、本展審査員のフランク・ネマル氏、マリー・サン・ブリス氏に加え、パリ20区内にある有名ギャラリーから招待審査員として、ギャルリ・ボーテ・ドゥ・マタンカルムのディレクターのメイオン・ヒー・キム氏(〈※〉写真左側)、ギャラリー・ラウサードのオーナーのジュリアン・ラウサード氏(〈※〉写真中央)、ベルヴィル芸術家連盟副代表のイー・チーパン氏(〈※〉写真右側)のお三方にも審査いただきました。
初夏の心地よい気候のなか会期を通して1,500名以上のご来場者を記録し、またVR美術館「JACM」で4月11日より先行開催したバーチャル人気投票展へは3,595票と大変多くの票を頂戴することが叶いました。
日頃から芸術文化が身近にあるパリの人々に「発見(ディスカバー)」された作品の数々は、これから両国の文化的交流の絆となることでしょう。





