- THE FOUR SEASONS - JAPANESE ART EXHIBITION 2025 in PRAGUE

会期:2025年 6月6日(金)~6月9日(月)
会場:マネス・エキシビション・ホール(チェコ・プラハ)

心地よい初夏のプラハで、アルフォンス・ミュシャの《四季》との共演!

2020年に日本とチェコ共和国の外交関係100周年を迎え、両国の親善も深まるなか、2025年は「アール・ヌーヴォー」を代表する画家アルフォンス・ミュシャの生誕165年を迎えるにあたり、ミュシャも愛したモルダウ川を跨いで建つマネス・エキシビション・ホールにて、2025年6月6日から6月9日にかけて美術展覧会「- THE FOUR SEASONS -JAPANESE ART EXHIBITION 2025 IN PRAGUE」を開催しました。

本展は、ミュシャの代表作である《四季》をテーマに、「THE FOUR SEASONS(四季)」と題し、日本のアーティストたちによる、日本画、洋画、彫塑・陶工芸、建築、写真、書道といった各ジャンル総計130点の作品を、《四季》の春夏秋冬に合わせて展示。連日多くの方にご来場いただくことが叶いました。

また、本展の開催を記念し行なった、チャリティーのお礼品として配布した、《四季》とアーティストの作品が共演したオリジナルカレンダーも、大変ご好評をいただきました。

会場のマネス・エキシビション・ホール
賑わう会場内
地元の子供達もご来場
《四季》の春夏秋冬に合わせて展示
好評を博したオリジナルカレンダー
オリジナルカレンダーを手に、笑顔を見せる来場者