ネオ・ジャポニズム 

2004年、フレンチポリネシア・タヒチ大統領府に招聘されて開催した現地初の日本美術展です。両国を結ぶ友好促進親善事業として広く知られ、毎回タヒチに日本ブームを巻き起こしています。
大統領府をはじめ各教育機関や現地市民からの強い要請により回を重ねるなかで、大統領への謁見や、かつてタヒチに移住したポール・ゴーギャンのご令孫マルセル・タイ氏との交流も実現。現地のTVや新聞でも大きく報道され、来場者数は増加の一途をたどっています。